砂の塔9話ネタバレ 壮絶な弓子の過去 ハーメルン事件と口笛の共通点とは?

【12月11日追記】ドラマ「砂の塔」第9話放送後、あらすじ(ネタバレ含む)や感想を、記事の後半に詳細に追加しました。

話題のドラマ「砂の塔」もいよいよ第9話。壊れかけた家族の絆が戻り、あとは和樹を待つだけになりました。今の母親を捨てる覚悟まで決めた和樹の姿を見ると、それほどまでに、これまでの長い間本当の母親について知りたいと思っていたのだという強い思いを感じました。本当の母親のことを知ったとき、和樹は一体どんな行動にでるのでしょうか。

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ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」9話あらすじ(ネタバレ)

突然すぎる出来事ですが、健一が任意同行として警察に連れていかれるという衝撃の展開が訪れます。任意同行なので逮捕とは少し違うのかもしれませんが、一体何の事件で連れていかれたのでしょうか。

8話の最後で健一が亜紀に言っていた弓子との過去、そして犯した罪という言葉が気になります。亜紀と結婚する前の話なので13年は前の話になりますが、その過去に関係しているのでしょうか。

和樹が帰ってこない中、健一まで不在となってしまった高野家。そしていなくなっていた和樹から、今は弓子と一緒に札幌に居ること、そして自分が生まれた家で本当の母親に会うということを聞かされ唖然としてしまいます。

和樹を取り戻したい一心で、亜紀は以前和樹の件でお世話になった刑事の荒又を訪ねます。そこで偶然にも弓子の過去を知っている荒又から教えられたのは、弓子の壮絶な過去でした。亜紀の想像をはるかに超える弓子の過去と罪とは一体どのようなものなのでしょうか。

札幌にいる和樹は、本当の母親と再会し、新しい人生を始めるのだという淡い期待に包まれていました。しかし本当の母親に会うために弓子から突き付けられた条件は、二度と亜紀に会わないというものでした。

本当の母親ではないとはいえ、これまでずっと一緒に過ごしてきた亜紀に二度と会えないという厳しい条件でしたが、よほど思いが強かったのでしょう、悩んだすえ和樹は本当の母親に会うことを選ぶのです。

保護された被害者から話が聞けるようになり、謎ばかりだったハーメルン事件も新展開を迎えます。犯人が吹いていたという口笛の曲がわかり、その作曲者を訪れると、意外なところから事件との共通点が見えてくるのでした。

ドラマ「砂の塔」は最終回を控え、それぞれが胸に秘める思いや明かされてこなかった過去、そして事件の真相が次々と明かされていきます。

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「砂の塔」9話オンエア後のあらすじ(ネタバレ)と感想

健一の口から明らかにされた弓子の過去とは、元殺人犯であるという亜紀には衝撃の事実でした。そして家に戻ると健一と阿相の元に警察が。阿相が頼んでいた副業が原因のようで逮捕状が出ているのは阿相に対してなのですが、健一も任意の事情聴取で警察に行くことになってしまいました。

和樹が戻って来ず連絡もつかないだけでも不安なのに、さらに健一までいなくなってしまい亜紀は余計に不安を覚えるのでした。やっと和樹から連絡があったかと思えば、弓子と札幌にいると言います。そして翌日自分が生まれた家に行って本当の母親に会うと聞き、亜紀は頭を抱えてしまいます。

そして夫が逮捕されてしまった寛子はかつて自分がしていたようにママ友から冷たい目で見られてしまうのでした。荒又のもとを訪れた亜紀は、荒又から弓子が犯した14年前の事件について話を聞きます。

健一と付き合っていた当初働いていたホステスの仕事で付きまとわれていたストーカーが、結婚後引っ越した北海道にも付いてきており、ホステスの仕事を隠していた弓子は健一に相談できず警察に相談したのですが、当時の法整備では今のように迅速に対応することができず、クリスマスイブに事件が起きたと言います。

健一不在の家にストーカーが入り込み弓子に襲い掛かったそうです。子供も殺すと言われてしまった弓子は和樹を守りたい一心でストーカーに反撃し殺してしまいました。過剰防衛での殺人と裁かれ、実刑を受けた弓子は和樹の将来を考え離婚を申し出ます。これが健一と弓子が離婚し、弓子が和樹を手放した理由でした。

弓子が本当の母親と古い友人だと聞かされている和樹が、なぜ今更会う気になったのかを尋ねます。遠くから見守っていたと聞き母親に会わせてほしいと言う和樹ですが、弓子からもう二度と亜紀には会わないと約束できるかと厳しい条件を突きつけられるのでした。

弓子が和樹を捨てた本当の理由を知った亜紀は自分が抱いていた弓子への感情に揺らぎが生じていました。自分の人生を捨ててでも子供を守ると決めた弓子の決断に亜紀は弓子の和樹に対する強い思いを感じ、誘拐だから警察に連絡しようという健一に対して弓子を擁護してしまうのでした。

そこに弓子から和樹が北海道で母親と一緒に暮らすことを決めたと連絡が入ります。会うのは荷物を取りに行った時が最後だと告げる弓子に悔しさを露わにする亜紀と健一でした。

ハーメルン事件で犯人が吹いてた曲が認知症の治療のひとつのために作曲されたことだということがわかりました。帰ってきた和樹を待っていたのは、亜紀と健一による激しい説得ではなくキャンプに行こうというものでした。最後だからなのか予想外の展開だったからか大人しくついてくる和樹。

そしてキャンプの最後にどうしてそこまで北海道に行きたいのか説明してほしいと頼むのです。かつての仲間におびえながら暮らしていた東京での生活から離れたかったことや本当の母親に真実を聞きたいということ、和樹の本当の思いを聞くことができました。

そして亜紀と健一もこれまで本当の母親について話すことができなかったことを謝り、和樹が北海道に行くことを認め、背中を押すのでした。13年一緒に居ましたが、やっと本当の家族になれた日になったのではないでしょうか。

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「行ってきます」と出発する和樹。やっと心からの気持ちを正直に打ち明けられたそれぞれはどんな思いでこの時間を過ごしたのでしょうか。寂しさを感じているはずなのにそれを表に出さないように努める亜紀。心が通い始めた親子の切ない別れでした。

和樹が旅立つことを聞き止めに行く航平。亜紀は常に子供のことを考えていたし、自分の体の一部だと言っていたと伝えますが、和樹の歩みを止めることはできませんでした。

搭乗口まで迷いもなく進んでいたように見えた和樹ですが、直前で心が痛い、母さんが泣いている気がすると弓子に伝えます。そして亜紀にかかってきた和樹からの電話で、北海道も本当の母親も諦め、今から帰ると強い決意が伝えられるのでした。

残された弓子の元に荒又が訪れます。弓子の計画を砂山崩しに例え、もう潮時なのではと言いこんなやり方で幸せになれるわけがないと言いますが、弓子は無言でその場を立ち去ります。あと一歩で和樹が手に入りそうだったところでの失敗に弓子は荒れ、監視していたモニターも切ってしまいます。

そしてハーメルン事件がついに最終局面を迎えます。犯人が男女2人組であること、そして音楽療法として使っていた施設もわかりついに尻尾をつかみかけたところで新たな被害者として寛子の息子が誘拐されてしまうのです。

タワーマンションに侵入していた犯人と思われる人物を偶然和樹が目撃します。亜紀に電話をし、ハーメルンの犯人を見たかもしれないと伝えたところで背後から犯人に襲われ意識を失ってしまうのです。車で逃走するように見えた犯人ですが、その車に和樹は乗せられてしまったのでしょうか。

次回はいよいよ「砂の塔」の最終回。最終回も緊張感のある目の離せないものになりそうです。

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